木星射手座で世界と私は動き出す
2018年11月8日
こんにちは。玉川一郎です。平成30年11月8日の木曜日。朝は晴れていましたが次第に雲が増えてきました。
西洋占星術では今夜から時代の雰囲気がガラッと変わることになっています。
拡大と豊かさの惑星〈木星〉が、秘密と頑固さの〈さそり座〉から、自由と未来の〈射手座〉へ移動するのが今日の21:38なのです。
木星はおよそ一年間、同じ星座にいます。これまでの今年に起きた出来事でさそり座的なものはたくさんありました。
「秘密の暴露」「セクシャル」
・ジャニーズタレントのセクハラスキャンダル
・財務省事務次官セクハラ更迭
・医大による女性差別入試スキャンダル
・大臣のLGDT生産性発言問題
「生と死」
・ゾンビ映画『カメラを止めるな!』の口コミ(秘密)による大ヒット
・死者と生者のつながりを優しく描いた映画『リメンバーミー』
「魂のつながり」「ALL or Nothing」
・生まれた瞬間からの縁がある相手と40年かけて最終回で結ばれる朝ドラ『半分、青い。』
・そしてその作品に対する強烈な賛否両論
これは私が選択的にさそり座的出来事をまとめたもので、必ずしも統計的に「多い」と言うつもりはありません。
しかし私はこのような事件が起こるたびに、さそり座的な課題を解決する必要性を感じさせられてきました。
そしてこれからは射手座です。さそり座で魂のパートナーとの信頼関係を深めた次は、協力して世の中に役に立つことを目指します。
典型的なのは今の朝ドラ『まんぷく』の萬平と福子の2人。夫が世の中に役立つことを目指し、妻がそれを支える。まさに射手座の世界を描いています。
みんなが新しいことを次々に始めるわけですから、競争も激しくなります。生き残るポイントは、さそり座時期に培ってきた専門性とパートナーとの信頼関係です。
私もここまでに大切なパートナーとの関係を深め、来年初めに新しいチャレンジをいくつもスタートします。
明るく、軽く、失敗を恐れない。しかし計画は緻密に立てる。専門性を生かす。
そんな姿勢でこの一年に取り組んでいきます。これからもどうぞよろしくお願いします。
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