玉川一郎のブログ

一晩で6つの夢を見た

2012年9月9日

とても怖い夢をみた。

 

「もう起きなきゃヤバい!」

そう思って夜中に飛び起きた。

 

 

道に水たまりが広がっていて

その水たまりになにかつぶつぶが並んでいて

よく見るとそれが歌詞になっている。

 

 

どうやら松田聖子の青い珊瑚礁らしい。

 

ところがそれが怖い歌詞に変わっているとみんなが言う。

数行読んで怖くなって、これ以上読んじゃだめだ。

「起きなきゃ!」と思って、夢から覚めた。

 

夢を見ていることがわかっていて

そこから抜け出ようとしたのは初めての記憶かもしれない。

 

それからがすごかった。

 

夢その2

ふかふかの犬を抱いていた夢。

嫁さんを起こして「犬がふかふかー」と言って、すぐまた寝た。

 

夢その3

バス旅行に行って、出発時間なのにまだ準備ができていなくて

温泉で一所懸命着替えた。

 

夢その4

バス旅行の2日目、また出発時間なのに準備できなくて

あせって着替えようとしたら、出発時間は2時間後だった。

 

夢その5

ホテルに入っていちゃいちゃしようとしたら

まずは大部屋でお食事になって

食後に部屋に行ってみたら、そこは大部屋が仕切ってあるところで

ふすまの向こうでは団体さんの宴会やってて

「部屋間違えた」と探している。。。

 

夢その6

ボクシングジムの入り口を入ったら

「部外者はお断り」とお姉さんが出てきて

押し問答している間にそこにいた犬がボクのにおいを嗅いで

嫁さんのにおいに気づいて、それが犬がよく知っているにおいで

びくびくしてごめん寝しちゃう。

 

 

朝起きたとき、嫁さんに話したら

次々にこれらの夢が思い出されてきた。

 

眠りが浅いレム睡眠のときは

夢を見ていると言われていて

それが一晩に4〜6回はあるから

それだけの数の夢を見ていても不思議はない。

 

でも夢を見ているときは潜在意識が優位になっているので

顕在意識が明瞭なときには思い出せないことが多い。

 

それが思い出せたということは

潜在意識がキャッチした情報を次々に引き出せたということ。

 

私が教えているフォトリーディングとはまさにそれを目指すもの。

潜在意識でキャッチした情報を顕在意識上で活用すること。

マスターすると夢を思い出しやすくなるのは確か。

 

それにしても6つも鮮明に思い出せたのにはビックリした。

 

おそらく最初の夢の恐怖が強烈なインパクトとなって

後の夢を思い出す「トリガー」になったんだと思う。

 

フォトリーディングを学んで10年

いまさらながら、次のレベルに覚醒したような気がする。

 

 


  • 玉村一郎のプロフィール
  • セミナー講師。マインドマップ(学習法)、フォトリーディング(読書法)、フューチャーマッピング(目標実現法)、ジーニアスコード(創造的問題解決法)、アクセラメンツ(加速教授技術)などを教えています。
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