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亡き母への恩返し

2018/06/13

おはようございます。玉川一郎です。

平成30年6月13日の水曜日。
おはよう日本で洗濯日和と言っていたので
外に干してみるとみるみる日がさしてきました。

今日は母の命日。
大学3年生の時のこの日、
交通事故で母は他界しました。

私は小さいときは
親に心配させてばかりいました。

背は伸びない。好き嫌いが激しい。
のりと白いおむすびしか食べない。
給食はほとんど残す。
中学になってもおねしょする。

宿題はやらない。勉強しない。成績はオール2。
かけっこすればいつもビリ。泳げない。
体育の成績は1をとってくる。

父の財布からくすねたお金で友だちに買ってあげて
相手の親から文句を言われる。

小学校3年で転校してから
ずっといじめにあって卒業するまで
毎日カツアゲされ続ける。

私が母だったら悩んだでしょうね。
父は家のことは母任せで
その母も父のところで仕事していて
家にはいつも親がいない鍵っ子でした。

2つ上の姉はことあるごとに
私をいじめていました。

それが中学で本を読むようになってから
すべてが変わりました。

なにかがあると本を読む。
何かがなくても本を読む。

いつの間にか成績は上位クラスになり
弁論大会で優勝し、生徒会長になり、
何キロでも泳げるようになった。

大学に受かった時に母は涙しました。
「私は何もしていないのに
 この子はがんばった」

そうじゃないよ。
私がいろいろ困らせるのに
見放さないでずっと守ってくれたから
今の私があるんだよ。

成長を信じること。
見放さず見守り続けること。

私を変えてくれた読書やマインドマップを
次へ伝えることは、
母への恩返しだと思っています。

そして妻の町子のおばあちゃんは
母の実家のある群馬県の南牧村の
母とおなじ旧姓でした。

結婚を決めたあとにそれを知った時
母がまだ見守ってくれたとわかりました。

お母さん、ありがとう。
お母さん、ありがとう。

玉川一郎


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