人生が変わる授業とは
2018年8月28日
おはようごさいます。玉川一郎です。
平成30年8月28日の火曜日。曇り空で1日雨模様のようです。
これまで私は、自分の講義はリアルのライブで受けてもらってこそ最大の価値があると思っていました。
先週はオンラインでの大学講義の直後に、ダヴィンチカフェで生の講座を実施しましたが、どちらにも良さがあることに気づきました。
リアルでみんなの前で聞けないこと、発言できないことでも、オンラインのキーボードでなら発言できることがある。
文章なら考えて書けるので、上手く話せない人でも、自分の考えや想いを表現できる。
話す言葉だけでなく書く言葉にもその人の真の姿が出るんです。
先週実施した大学でのマインドマップ講義のうち、1日分を欠席した受講生が何人かいました。
この講義は全て収録されており、終了後はオンデマンドで受講するともできます。
録画を見て履修した受講生から昨日メッセージが届きました。
「お世話になっております。最後の授業履修致しました。発見につぐ発見で、最後の日がライブで受講出来なかったことが残念です。大袈裟ですが、人生が変わるような授業というのは、このような授業なのだと感じました。大学生活の当初に受講したかったというのが本音ですが、ここは発想の転換で、恐らく最後となる授業に最もふさわしい授業であったと考え直しました。ありがとうございました」
感激しました。そしてこのような形での講義もこれからは機会を増やしていきたい。東京・亀戸まで来れない、時間が取れないという方にも、人生が変わる授業をお送りしていきたいと思います。
さて、久しぶりのオフです。2週間ぶりにボウリングを楽しんできます。
今日も一日よろしくお願いします。
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