占星学は思考シュミレーション
2018年9月3日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年9月3日の月曜日。少し肌寒い曇り空です。
昨日はダヴィンチカフェにて『ホロスコープの読み方を学び人生とビジネスに活用する講座』を実施しました。
今回は西洋占星学の基礎と、秋分の日のホロスコープを読んで、今後3ヶ月間の傾向と対策について学んでいただきました。
「記号、星座名、火地風水、活固柔の関係をとてもよく理解できました。特製シートははじめての私でもわかりやすくて素晴らしいですね。個人のアドバイスも具体的で、メモも書いてくださりとても嬉しかったです」(59歳 チョコさん)
「今までのセミナーで一番わかりやすくて楽しかったです。玉川先生の好きな星座への思いが伝わってきました。楽しかったです!」(41歳 レイちゃん)
「あっという間の6時間でした。わかりやすく楽しく学びながら、たくさんの知識が身につくことがたまりません。玉川先生の講義は実際に実生活、業務に有効活用できるのが素晴らしいと思います」(52歳 M.Nさん)
「毎回ものすごい講座をありがとうございます。苦労せずに12サインなどを憶えられ、さらっと書けるようになったことに驚きました。マインドマップ的記憶術の凄さを体感しました」(40歳 unaさん)
懇親会ではひさびさにお気に入りの日本酒のお店・新家に行くことが出来ました。そこでも「占星学を信じるなと言われたのが良かった」という感想をいただきました。
私の占星学や春夏秋冬理論へのスタンスは「理解する。信じない。」ことです。
こういったスピリチュアル系のものは、エビデンスもなければ証明することもできません。それが「当たった」「外れた」というのはその時点で信じていることになります。
目に見えないものを信じることは危険。「見える」という人に依存することになります。
私は信じない。でもそのロジックは理解する。そのうえで、そのロジックで考えてみる。それは思考訓練であり、シュミレーションであり、仮説思考です。
これは常識的な視点、堂々巡りの思考から抜け出すのに、極めて有効です。そして現実をリフレーミングし、行動のエネルギーを得ることができます。
私はこの占星学的な視点を持つことによって、ワイドショーの話題、政治情勢、映画やドラマの流行、仕事や結婚のあり方の変化など、世の中のあらゆる物事に意味付けをしてとらえることができます。
世の中のすべての物事に意味を感じると・・・人生が楽しい!その楽しさを伝えるのが私の星活用講座です。
おかげさまで毎回半数以上がリピーター。これほどリピートされる講座は他にないです。
次回は10月14日がリピーター向けの活用編・三重円の学習と木星射手座移動のインパクトを読む回。そして年末の12/16が初心者歓迎の基礎編・冬至点を読む講座になります。
また皆さんと私の大好きな星の話をするのが楽しみです。
今週はアルマ・クリエイションで秘密のカレンダー・オンライン講座秋分号の収録、大阪でマインドマップ講座、そして週末はフューチャーマッピング・マスター講座と予定がたくさん。
しっかりと準備して最新最高の内容をお届けします。今日も一日よろしくお願いします。
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