フォントを変えると講座が変わる
2018年9月12日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年9月12日の水曜日。曇り空ですが雨は降らなそうですね。
今週末はフォトリーディング・エグゼクティブ講座。昨日はスライドを見直していました。
最近タイポグラフィを少しかじったせいか、スライドのフォントが気になります。
ビジネス的には角ゴシックが基本で、今までのスライドもそれをテンプレートにして作っていました。
power pointにはいろいろなグラフィックもあります。それを使って箇条書きのを視覚的に変換もしていました。
その中では自動的に文字が白抜きになるデザインも多いのですが、タイポグラフィ的に考えると白抜きはできるだけ避けたほうが良い。
そんなことを考えて今回はマスタースライドから作り直し、一旦変換された図形も一つ一つ見直しました。
講座の中でどれだけ効果があるかはわかりません。でも私の中には意味があります。
自分の納得できるように作り直すことによって、講座が私には新しいものになります。そして毎回が、以前のベストの再生ではなく、今の自分のベストの創造になる。それが私の講座づくりです。
今日はこれからマインドマップ公開講座とジーニアスコード体験講座。どちらもフォントも含めて今回も手を入れています。
今の自分のベストの創造の講座を楽しみにしています。
今日も一日よろしくお願いします。
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