今年の秋の美術展は豊作!!
2018年10月17日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年10月17日の水曜日。明るい日差しが入ってきたと思ったら厚い雲がかかっていますね。
上野の金券ショップを覗いたら魅力的な展覧会のチケットが並んでいました。
いやー、今年の秋は豊作です。
【ルーベンス展ーバロックの誕生】
国立西洋美術館 2018.10.16-2019.1.20
ルーベンスといえば『フランダースの犬』でネロが見たくてたまらなかった幻の絵の画家。毎週テレビを見ていたわたしたちの世代にとっては記憶に刻まれた名前です。
【ムンク展―共鳴する魂の叫び】
東京都美術館 2018.10.27-2019.1.20
ムンクといえばこれ
漫画で登場人物がショックを受けたときに、よくムンクの叫びのポーズをするので、この絵も心の原風景です。
【京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ】
東京国立博物館 2018.10.2-2018.12.9
仏像は日頃お寺の暗い中で遠くからしか眺めることができません。それが効果的なライティングのもとに間近で見られるのは魅力です。私は絵画展よりも仏像店のほうが好き。
チケットは売っていなかったのですが、もう一つ見逃せないのがこちら。
【フェルメール展】
上野の森美術館 2018.10.5-2019.2.3
最近ここの企画は大当たりが多くて、美術館前に長い行列ができている姿をよく見かけます。
今回は更に混雑が予想されるのでチケットも日時指定になっています。それで金券ショップでは並んでいなかったんですね。
そう言われるとこれも見逃しては行けないような気がするんです。
こりゃ月に2回は見に行かないと全部回れません。でも本来展示されている現地に行くことを考えたら、あまりにもラッキー。
美術展での学びもマインドマップに描きます。良い本を読んだとき以上に学びがある。というよりも言葉にならない体験ができるのがいいです。
ちゃんと見に行けるように、しっかり仕事して時間を作りたいと思います。バリバリ仕事しなきゃ!
今日も一日どうぞよろしくお願いします。
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