玉川マインドマップが一流作家によりビデオ化される?
2018年11月17日
こんにちは。玉川一郎です。平成30年11月17日の土曜日。いい天気の朝でした。
今日はマインドマップ講座のビデオ録り。マインドマップの基礎的な内容を身につけられるビデオを作るための公開収録でした。
これまで他の仕事でご一緒してきた映像クリエイターの方がダヴィンチカフェに来てくれました。人気TVバラエティ番組でもビデオ制作を担当していて多忙な方なのですが、これまでのご縁でなんとかやってもらえることになったのです。
マインドマップは10年以上、1000回近く講座をやってきたのですが、教材としてのビデオを収録するのはこれが初めて。柄にもなく緊張したようで、今朝はビデオ収録の夢を見てうなされました。
〜夢の話〜
大学の講堂みたいなところでマインドマップ講座の収録が間もなく始まる。なぜか私ではなく原田講師が担当することに。
彼が私が作ったスライドを作り直していると、途中で「玉ちゃん、俺できないや」といって私にバトンタッチすると、そのまま彼はストレスで倒れ込む。
私が講座をやろうとスライドをチェックすると、自分の内容と違うものになっている。元に戻そうとしても、彼が上書きしたのでデータが戻らない。
なんとか戻して講座をこれから始めようとすると、講師をするつもりじゃなかったので変な服着ている。どうしよう。どうしよう。。。
〜夢が覚める〜
夢のおかげでビデオ写りを考えた服を着なければならないことに気づき、ワイシャツにアイロンをかけて、靴を磨いて家を出ました。夢に助けてもらえるのもジーニアスコードのおかげです。
というわけで緊張感を持って真剣度マックスでビデオ収録が開始。眼の前の受講生が満足してもらえるようにしながら、ビデオの向こうの人を意識し、映像クリエイターの人にも理解してもらう。
それは普通の講座をやるよりもエネルギーが必要で、わずか半日の講座なのにもかかわらずへとへとになりました。
「仕事で使えるヒントを得ることができた。色や絵が壁になって今まで使えませんでしたが、実践のためのマインドマップを知りハードルが下がりました」(会社員 H.Mさん)
「今までで最も満足できる中身の濃い講座でした。今後に生かせるものが豊富にありました。私もマインドマップを特に教育現場に広めていきたいと思っています」(教員 代島克信さん)
「以前本を買って挫折した経験があったので、本当にかけるようになるか不安でしたが、想像以上にできるようになりました。『私描けている!』と実感できました」(会社員 K.Sさん)
受講生の皆さんに喜んでもらえてよかったです。来月中にはビデオが完成する予定。マインドマップ講座を受けるチャンスがなかった方はもちろん、今までうちの講座を受けた方にもお役立てる内容になったとはず。完成が楽しみです。
今日はストレスのない楽しい夢が見れるといいな。それではまた。
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