キッザニア国で職業体験
2018年12月30日
おはようございます。玉川一郎です。平成30年12月30日の日曜日。とてもいい天気です。
昨日は豊洲のキッザニア東京に甥と姪を連れて行ってきました。子どもたちは2回目ですが私は初めて。
「仕事体験をする」それって楽しいのか?という第一印象でしたが、雰囲気はあたかもディズニーランド。
アトラクションに「乗る」のではなく「体験する」テーマパークという感じでした。
ハイチュウを作ったり、モステリヤキバーガーを作ったり、地下鉄を整備したり。全部で90個のお仕事があります。
「仕事」をするとキッゾというお金がもらえて、三井住友銀行で通帳とキャッシュカードを作るとそこに貯金できる。
キッゾはJCBで作った「電子マネーカード」にチャージしたり、紙幣のままで使用できる。
三越でお買い物したり、ルネッサンスでフィットネスしたり、はとバスのツアーに参加するのは全部キッゾが必要。
レンタカーを借りでゴーカートに乗るのには「運転免許証」を発行してもらわないといけない。
キッゾというお金を使ったキッザニア国にホームステイして暮らすような感じで、子どもたちが体験しているのを見ているだけでも楽しかったです。
帰ってきて、姪っ子がキッゾのお札を何度も数えたり、部屋でお札をばらまいたり、甥っ子はお札を持って不気味に笑ってるし。
ここで体験した子どもはどう育つのでしようかね。お金をたくさん集めて貯めるのか?お札をばらまくのか?(笑)
これってライフシフト時代のセカンドライフを考えるのにもいいんじゃないでしょうか。
AI時代の仕事を創造して、それを体験するなんてどうでしょう?起業体験もいいかも。
そんな妄想をしながら、子どもたちのビデオを一心に録り続けた私は、パパさん気分が少しわかった気がしました。
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