玉川一郎のブログ

photoreading:『ルネサンスとは何であったのか』塩野七生

2013年11月5日

ルネサンスとは何であったのか

 

ダヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロのそれぞれの展覧会へ行ってから

マイブームになった感じのルネサンスについてフォトリーディング。

 

IMG_4580

 

<印象に残ったこと、考えたこと>

  • ルネサンス以前の中世ヨーロッパは暗愚の時代。
  • 教会が知を独占し、物事の善悪、正誤を決めるのも教会。
  • ルネサンスは自分の目で見、考えようという精神運動。
  • 日本の高度成長時代は大企業に従属し大企業が考える時代だった。
  • これからは企業を離れみずから考え、それを発表、表現する場を求める人々の時代へ。
  • まさにビジネスマンのルネサンスがいま起こっているのではないか。

 

 


  • 玉村一郎のプロフィール
  • セミナー講師。マインドマップ(学習法)、フォトリーディング(読書法)、フューチャーマッピング(目標実現法)、ジーニアスコード(創造的問題解決法)、アクセラメンツ(加速教授技術)などを教えています。
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