新しい自分に向かって「限り」を超える
2017年11月17日
おはようございます。
平成29年11月17日の金曜日。
曇り空でやや肌寒いです。
ここのところ朝は忙しいです。
ご挨拶のブログを書くだけでなくて
『秘密のCD2018年度版』予約者限定グループで
毎日、占星学の解説をしています。
講師の仲間から言われました。
「あれだけ詳細に情報を提供したら
もう講座やる必要はないのではないか?」
なるほど、その考えもよくわかります。
かつて神田昌典さんのお声がけのもと
フォトリーディング・インストラクターの
合宿ミーティングが開かれました。
そこでフォトリーディング読書会について
話し合ったときのことです。
「この値段の読書会でそこまでやったら
もったいないのではありませんか?」
私がそう言うと、神田昌典さんが
珍しく声を荒げて言いました。
「講師はいつでも目の前の講座に
すべてを提供してこそ
次の講座に来てもらえるんだ!!」
頭をガツンと殴られた気がしました。
それ以来、私の講座のモットーは
「もったいないくらい出し切る」
になりました。
出し切ると新しい勉強が必要になる。
だから勉強、研究をします。
本をたくさん読みます。
他の人の講座に出ていても、
あるいは映画や演劇を観ながらでも、
講座の材料を探します。
それを次の講座に盛り込みます。
常にアップデートするのです。
今、フェイスブック・グループに
私の持つすべての情報を書いたとしても
文章で伝えられることには限りがあります。
その「限り」を突破して
最新の自分をお見せするのが
私の講座だと思っています。
これからも新しい自分に向かって
楽しんで精進していきます。
今日も一日どうぞよろしくお願いします。
玉川一郎
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