一年の計は「春分」にあり
2018年3月21日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年3月21日の水曜日。
春分の日で祝日です。
東京は雨が降っていて
最低気温が3度になるとか。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが
すっかり寒さがぶり返しましたね。
今日は完全防寒で仕事に行きます。
さて、春分は西洋占星学上の元旦です。
1月1日の年明けは
国によって時間が違います。
春分は地球上のすべての場所で
同じ時間に起こる
自然界の法則上の元旦です。
松村潔先生によると
西洋占星学においては
1月1日は無視すべきだとか。
1月1日は物事を始めたり
一年の計を立てるのには
あまり向かない日だそうです。
もともと年末年始は
イベントがたくさんある「非日常」
新しい日常、新しい仕事を
始めるのには不都合な時期ですよね。
1月1日に立てた計画が
1週間続かない人は25%も
いるそうです。
だから新しいスタートには
春分を目安にするのがいいです。
うちでは昨日は嫁さんと
今後5年間の家庭と仕事の目標を
語り合いました。
とても前向きで実現可能性がある
すばらしい計画ができました。
今日はこれから星活用講座。
春分の日のホロスコープも徹底分析します。
皆さんと一年間の展望を
星の共通言語で深く語り合えるのが
とても楽しみです。
今日も一日よろしくお願いします。
玉川一郎
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