最強の学び遊び
2018年5月9日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年5月9日の水曜日。
ジトジトした雨模様です。
気温もかなり低くて寒いです。
昨日は3週間ぶりのボウリング部。
間が空いたので早朝練習したら
最初ボロボロで80点もでなくて。
2ゲーム目の途中からまともになった
その時のことです。
ふと閃いた。
投げる時はピンに向かって投げるとか
スパットに投げるとか言うけど
どっちなのか混乱していました。
もしかするとピンを目指して
スパットに投げればいいのでは?
と思ってやってみたら
3ゲーム目で179が出ました。
つまり
ピンが目的
スパットが目標
ストライクはビジョン
目的を目標にすると
遠すぎてむしろ手元がブレる。
目標を目的にすると
目標には届くけど目的には届かない。
そう考えたら合点がいきまして
続く試合でも176点出ちゃいました。
ところが疲れてくると
スコアがまた落ちてくる。
上級者に言われました。
「力が入ってるよ」
疲れたのに力が入ってる?
違うんです。
疲れたから、無理に投げようとして
余計な力が入るんです。
疲れたら、なおさら力を抜いて
遠心力を生かして投げる。
流れに逆らわない。
そうすると、
またスコアが整ってくるんです。
目的と目標を混同しない。
うまくいかない時こそ力を抜く。
理屈ではわかっているのですが
体を使うスポーツでは
ごまかしがきかないから
思い知らされるんですよね。
これからの時代は
遊びのリクリエイションと
学びのリ・クリエイションが
必要と言われますが
それは必ずしも別々なものではなく
遊びの中に学びがあり
学びの中に遊びがある。
全てが遊びで学びなのが最強!
今日はこれから伊豆に行って
年に一度の戦略会議です。
最強の学び遊びをしてまいります。
今日も一日よろしくお願いします。
玉川一郎
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