「当てる」占いはやらない
2018年5月14日
こんにちは。玉川一郎です。
平成30年5月14日の月曜日。
とてもいい天気で暑くなりそうです。
昨日は星活用講座・基礎編を開催しました。
初めて私の講座に参加するという方も多く、
おかげさまで今回も満席。
フォトリーディングやマインドマップを受けた
受講生にこう聞かれたことがあります。
「先生はなぜ占いのような
非科学的なものを教えるのですか?」
経営者としての毎日は
想定外のことばかりです。
うかうかしていると、日々に追われて
なにもかも手遅れになってしまいます。
雨がふるたびに傘を買って
そのうちに傘を買うお金が
なくなるようなものです。
占星学で私が求めるのは
28日周期(月)で物事を捉えた時
何を準備することができるか。
1年周期(太陽)では?
88日周期(水星)では?
・・・・
・・・・
そうやってトラブルや出会いが
繰り返されると仮定して
そのための準備を考えること。
そのような想定外のものを想定する
ビジネスツールとして
占星術を活用しています。
私は自分や相手の過去や未来を
当てようとはまったく思っていません。
当たる占い師を求めていて
当たる占い師に出会ったら
その人に依存しますよね。
当てようとして、当ててしまったら
自分が何か特別の情報を持っている
特別の存在のように勘違いします。
星の情報はあくまで祖先たちの
知恵の集積として敬意を払い
使わせていただくものだと思います。
それが私の星活用講座のスタンスです。
昨日は「サイクル」としての
占星術の基礎を私が教え
白鳥徹講師が参加者一人一人の
相談に合わせて読み解きと
夏至点のホロスコープを使った
3ヶ月の世の中の動きの推察と
明後日天王星が牡牛座に入る時に
注意することなどをやってくれました。
「玉川先生の講座をはじめて受講しましたが
優しく丁寧に教えていただき
わかりやすかったです」
(マーケティングリサーチ 渡辺芳子さん)
「今までにない世界観にびっくりしています。
今後のことを相談させていただいたら
想定外のことを指摘され、
すごく納得できました」
(医師 ホッシーさん)
「いつ起業するか?の答えは常に今!
今やることに意味があるということに
ものすごく響きました。
良い悪いで考えると、悪くなる!というのが
ものすごく勉強になりました」
(unaさん)
「ホロスコープの基礎を一通り学べました。
子どもや妻のも呼んで幸せな家庭づくりの
参考にできればと思います。
白鳥先生の知識の広さと深さには
ただただ圧倒されるばかりでした」
(楽天開発部門 Hiroさん)
星活用講座の基礎編は年に4回
春分・夏至・秋分・冬至の前に実施しています。
ご関心のある方は下記を御覧ください。
今日はこれからジーニアス・コード無料体験講座。
また新しい世界を知ってもらえるのが楽しみです。
今日も一日よろしくお願いします。
玉川一郎
category: その他