暗い裏通りの店はなぜ繁盛しているのか
2018年5月30日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年5月30日の水曜日。
どんよりと曇っていて
午後には雨になるそうです。
最近お気に入りの居酒屋は
亀戸裏通りの博多どんたく。
この通りは暗くて
怪し目のお店が多い。
前に気合の入ったPOPのお店に入って
「おすすめはなんですか?」と聞いたら
薄ら笑いで「決められないんですか」
と言い返された。
出てくるつまみがあまりに不味く
ビールも味気なかったので
入って10分で出てきてしまいました。
POPの前にやることがあるだろ!
それ以来だまされたくないので
この通りのお店は警戒していました。
ところがその通りの真中くらいに
できたのが博多どんたく。
入り口は扉をフルオープンして
煌々と明るい照明で照らされて
この場所だけが異彩を放っていました。
試しに嫁さんと入ってみたら
これがなかなか美味しい。
博多風の腰のないうどんがクセになる。
それ以来月に1回くらいは
行くようになったのですが
最近は毎日一杯で入れないんです。
暗い通りだからこそ
明るい照明が目立っているし
扉をオープンにしているから
安心して入ることができる。
そこに人がたくさんいれば
もう行くしかないでしょ。
怪しい通り、暗い道だからこそ
できる戦略があるんですね。
ビジネスの奥深さを改めて教えられました。
最近はセミナーの懇親会も
たまにここを使うようになりました。
受講生から大好評です。
いつも混んでいるので
入れないことが多いのが残念ですが
たまたま入れたらラッキーですよ。
今週末はマインドマップ・フル活用2日間講座があります。
ここで懇親会できるかな?
さて、今日はマインドマップ無料公開講座と
フォトリーディング無料体験講座です。
たくさんの方にお申し込みいただきました。
マインドマップとフォトリーディングの魅力を
たっぷりお伝えさせていただきます。
今日も一日よろしくお願いします。
玉川一郎
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