「怒り」の世代
2018年7月11日
こんにちは。玉川一郎です。
平成30年7月11日の水曜日。
蒸し暑いじとじとした陽気です。
今日は午前から出かけていますが
外は蒸し暑く、電車や部屋は冷房で寒く
過ごしにくい時期ですね。
昨日はボウリング部の試合。
3人チームでトータルスコアを
相手チームと競うのですが
接戦で盛り上がりました。
うちのチームは3勝1敗。
がんばりました!!
終わったあと先輩方と
食事を行くのですが
最近は全体の雰囲気が悪い。
総勢40人弱いるメンバーで
いくつか派閥みたいになって
他のメンバーと付き合うと敵視される。
まるで小学校のいじめみたいです。
70歳前後の皆さんがほとんどなのに。
でも昨日食事をしていて気づきました。
このあたりの年代って団塊の世代が
多いんですよね。
団塊の世代は、学校や社会では
ひたすら競争させられて
定年前に早期退職を迫られて
「怒り」が溜まっている人が
多いと言われます。
もしかするとそのせいで
必要以上に勝負にこだわったり
グループを作ろうとするのかもしれない。
ある時とても親しげな70歳過ぎの人に
タメ口を聞いたらそれからずっと
根に持たれてしまったことがあります。
世代で区別するわけではないですが
世の中にはそのような怒りのやり場を
探している人もいることは
考えておかなければならない。
付き合う相手はよく知らないと
いけないってことです。
世代を超えてお付き合いすることの
意味を感じさせられました。
いい体験をさせていただいていることに
感謝いたします。
今日はこれからジーニアスコードと
マインドマップの無料講座です。
新しい可能性をしっかりとお伝えします。
今日も一日よろしくお願いします。
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