玉川一郎のブログ

4DXエクストリーム版『ミッションインポッシブル・フォールアウト』を観てきました

2018年8月31日

おはようございます。玉川一郎です。

平成30年8月31日の金曜日。8月も終わりだというのに暑い日が続きますね。

昨日のお昼は結婚する嫁さんの友人2人と一緒に新橋のコンラッドホテルでランチを食べに行きました。食後のデザートで出てきたプレートには「Happy 10th Anniversary」の文字が書いてあってびっくり!

この8月に株式会社たまいちコーポレーションが2008年に法人成りして10年になったのを、嫁さんがお祝いしてくれたのです。いっぱい支えてくれてありがとうね。

食後にみんなで日比谷でピンクベリーでフローズンヨーグルト。お昼はデザートも含めてお腹いっぱい食べたのに、やっぱりこれは別腹で美味しく食べられちゃいました。

その後家に戻ったのですが、まだ時間が早いので「映画を観に行こう」。再び新橋へ出て、ゆりかもめに乗ってアクアシティお台場へ『ミッションインポッシブル・フォールアウト』の4DX3Dの吹き替え版を観ました。

4DX とは映像に合わせて椅子が前後左右に揺れたり振動したりするシステムで、これに立体の3Dが加わっています。

さらに『ミッションインポッシブル・フォールアウト』は4DXの効果が最高レベルというエクストリーム版で上映されるということで(絶対観たい!」と嫁さんと話していました。

ところが公開後ひと月経ったので、調べてみたら昨日が多くの劇場で4DX 版の公開最終日!!アクアシティお台場で20時からやっていたので観に行ったのです。

いやー、これは見逃さなくて本当に良かった。今までにもいろいろ4DX 観てきましたが、これは最高でした。

前回のミッションインポッシブルではずっと動きすぎて疲れて「もう4DX はこりごり」になってしまいました。

今回のは動きにメリハリがあって、ここぞというところまで最大の動きが取ってあったんです。

エクストリーム版のメリットは動きの大きさよりも、そのダイナミックレンジの大きさが良かった。

映画そのものの内容は、いつものフェイクに次ぐフェイクのミッションインポッシブルなのでわかりにくい。普通の映画館でみたら平凡な感想になるでしょうね。

でも「これぞ4DX3Dの楽しさ!」を味わえる数少ない4DXとしての傑作でした。効果の絶妙さにクライマックスシーンで何度も笑っちゃったほど。これは他のエンターテイメントでは得られない特殊体験です。

もう公開している劇場は残り少ないですが、観に行ける場所でやっていたら是非ご覧になることをお勧めします。

さあオフをしっかり楽しんだので、これから仕事も頑張ります。

今日も一日よろしくお願いします。


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