マインドマップは外面よりも中身が大事
2018年12月13日
こんにちは。玉川一郎です。平成30年12月13日の木曜日。大阪はいい天気でした。
マインドマップ・フル活用2日間講座のキャッシュフローコーチ向け大阪連続開催が今日で終了しました。
先週に引き続き、今回も皆さん講義録をカラフルなフルマインドマップで描けるようになって良かったです。
ここ数回のマインドマップ講座で思ったことなのですが、マインドマップはカラフルにすることを先に教えちゃダメですね。
まずはどうやって言葉をつなげるか。枝をどのように展開するか。聴き取りはどうやって言葉を拾うか。
これらができないと、いかにカラフルなマインドマップが描けても行き詰まります。
今回は二日間の講座なので、ほぼ3分の2を中身の書き方に費やすことができました。
中身ができるようになってから色や絵をつけてもらうと、進歩が格段に早い。今回でそれが確信持てました。
「大変楽しく学べました。本で読んで我流でやってた時はあまり活用していませんでした。今回は実習の時間も多く、ビジネス、プライベートでも使えると感じました」(税理士 山下慎一さん)
「自分がここまで描けるとは思っていなかったので驚いています。ぜひ活用していこうと思います。リラックスして楽しんで受講することができました」(社労士 賀来進哉さん)
「二日間で受けて良かったです。マインドマップについて隅から隅まで教えていただきました。自信を持って実践しようと思います」(公認会計士 いつきさん)
受講したみなさん全員に10点満点の満足度評価をいただきました。
ようやく講座のピークが終わりました。明日から落ち着いて仕事を進めていきます。
さあ、家に帰ったら『まんぷく』見るぞ!
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