一陽来復御守をいただいてきました
2019年1月7日
こんにちは。玉川一郎です。平成31年1月7日の月曜日。晴れ間が多くて気持ちの良い一日でした。
今日から仕事をバリバリ・・・と思っていたのですが、どうしてもやっておかなくてはならないことがありました。
それは早稲田にある穴八幡宮で一陽来復御守をいただいてくることです。
東京早稲田・穴八幡宮に伝来する「一陽来復御守」は、財運・金運アップのお守りとして、江戸から今に伝わる特別なものです。
金銀財宝に不自由することなく、融通がついて苦しむことがないということから、金運アップ、商売繁盛を願う人々が広く全国から集います。
このお守りは自宅や仕事場に貼ってお祀りするのですが、貼れるチャンスはわずか3回。
冬至or大晦日or節分の夜中12時ジャストにその年の恵方へ文字を向け、部屋の壁か柱のなるべく高いところに貼ります。
社長仲間が多くやっているのを見て私も数年前から毎年やるようになりました。
「一陽来復御守」の頒布は冬至の日から節分まで。冬至とか年末は長い行列ができるほどの人気です。
本当は昨日、七福神巡りのあと行こうと思っていたのですがタイムアップ。
今日改めていただきに行きました。正月休みが終わりのところが多いせいか、あまり並ばずにいただくことが出来ました。
私の前に並んでいた人が「去年貼っていたお守りはいつ剥がせばいいのか」を聞いていました。たしかにそれは私も疑問に思っていました。
できれば前の年のお守りは穴八幡宮にお納めしたいのですが、そうすると2回来る必要があります。それに聞いたところでは、古いお守りをいつまでも家に置いておくのが一番いけないそうで、いよいよタイミングが難しい。
神社の方の説明によると、貼った瞬間から1年間効力があるので、いつ剥がしても大丈夫。極端な話、貼ってすぐ剥がしてもいいとのこと。
さすがにすぐには剥がしませんが、それなら来年はお守りを剥がして持ってきて、その足で新しいお守りをいただけばいいということです。
やはり疑問に思ったことはちゃんと聞いたほうがいいと、勉強させられました。
うちでは自宅を嫁さんが、ダヴィンチカフェを私が貼ります。貼る場所、角度を予め確認しておき、時報をスマホで聞きながら「ポーン」と同時に貼るのはいつもドキドキ。
今日新しいお守りをいただけたので、今年もしっかりドキドキして来福をお祈りします。
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