仕事を才覚でこなしてはダメですね
2017年11月25日
おはようございます。玉川一郎です。
平成29年11月25日の土曜日。
いい天気で今朝は洗濯物を日光浴させています。
今週は忙しい毎日を送っています。
20日月曜、23日祝日、今日、明日と講座を実施。
そのうち3つは新しい講座なので
準備に時間がかかるものです。
火曜、昨日もミーティングが入っていて
時間が思うように使えません。
ほとんど毎日のように0時過ぎまで
オフィスで準備しています。
でも忙しいのは駄目ですね。
「忙」は心が亡くなると書きます。
昨日は大変な失敗をしでかしてしまいました。
ミーティングの最中にその連絡が入り
心臓が高鳴り顔面蒼白です。
参加者の皆さんに「疲れた顔をしてる」
と言われました。
ご心配かけて申し訳なかったです。
10年来の顧客に対して
信頼を裏切ってしまったのです。
私の不注意、ではすまされないほど
何度も同じご迷惑をおかけし
とうとう見切りを付けられました。
同じ失敗をしてもいつもだったら
とっさの対応で切り抜けていました。
それが忙しいとどうにもならない。
一瞬思ったのは
「自分はこの仕事をする資格が
ないのではないか」
やらなければこんな苦しい思いを
味わうことがなくなる。
しかしそれは逃避です。
この経験がすべて無駄になる。
必要な時に必要な経験をする。
私には今この経験が必要だったのです。
悔やむことは物事の終了。
自分はダメだで終わり。
ダメならやれないしかない。
悔やむのは厳禁。
反省してこそ経験に意味が生まれます。
「プロとして責任感を持って準備する」
「プロとしてスケジュール管理する」
「プロとしてフォローと確認を徹底する」
「プロとして物事の整理を徹底する」
今までは仕事を才覚でこなしていました。
これからは仕事をプロとして
責任を持って仕上げていきます。
まだまだ未熟ですが暖かく見守って下さい。
どうぞよろしくお願いします。
玉川一郎
category: その他