実写版『BLEACH』悪くはなかった
2018年7月28日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年7月28日の土曜日。
台風が近づいているせいか朝から雨。
ひんやりしていますね。
昨日は映画『BLEACH』を鑑賞。
原作、アニメ、両方共好きなんですが
マンガの実写版は酷くなる例が多くて
今回もその手かと心配していました。
死神代行篇を上手くまとめていて
特撮も迫力ありました。
及第点の出来じゃないでしょうか。
ただせっかくだったら
死神役は歌舞伎俳優をもっと使ったほうが
ジャポネスク!って感じで
海外にも受けたかもね。
劇団四季で好きな作品
ジーザス・クライスト・スーパースターも
ジャポネスクバージョンが好き。
初めて観たときは全編歌ばっかで
話にはついていくことができず
絢爛豪華な舞いだけが印象に残りました。
しかし慣れてくるとこれがたまらない。
90分のコンサートだと思えば
むしろ短く感じるんです。
BLEACHをそんな音楽劇にしたら
きっと・・・まあコケたかな(苦笑)
でも観てみたい気がします。
さて映画に戻ると
霊圧を上げるための特訓シーンが
木刀でのチャンバラと
ピッチングマシーンを使った
反射神経訓練だったのが
なんとも貧弱で悲しかったです。
ここはやはり織姫の兄のホロウや
メノスグランデを倒すあたりが
あったらよかった。
きっと大人の事情でしょう。
予算とか撮影期間とか(苦笑)
ビデオが出たらアニメ版と合わせて
編集して完全版作ってみようかな。
声優の声が合わない部分は
音楽とテロップで。
そこが音楽劇になるという感じに
すればいいかも。
YOUTUBEで流したら
著作権侵害でカットされるか
大ヒットするかどっちかだね。
中学の時『さらば宇宙戦艦ヤマト』
で感動して、期待して見た
『ヤマト2』で8割がっかりして
自分で再編集版作った覚えがあります。
そんな創作衝動が蘇ってきたことで
今回のBLEACHは収穫ありでした。
さて、明日はアルマで
マインドマップ講座を担当します。
最終確認と準備しっかりやります。
今日も一日よろしくお願いします。
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