15年ぶりの火星最接近
2018年7月31日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年7月31日の火曜日。
雲の切れ目に青い空がのぞいています。
今日は火星が地球に最接近します。
これほど接近するのは2003年
8月27日以来15年ぶりです。
この天気なら火星が
よく見えるでしょうね。
さて、火星というと争い、衝動、男性性を
象徴するとされています、
前回の火星最接近の2003年の夏は
小泉内閣で記録的な冷夏でした。
今年は安倍内閣で記録的な猛暑。
長期政権と異常気象というのが
共通項でしょうかね。
私は2003年8月には
大きな出来事がありました。
参加していたある経営勉強会の
グループで、トップの運営や
講座クオリティに対して
参加者の不満が爆発。
半数近くがボイコットした夏季合宿で
私はみんなの代弁者となって
相手と膝を交えて談判。
最終的に年間参加費の半額を
希望者に返金することになり
7割が退会したという事件です。
私はそのトップが好きでしたし
たくさんの学びを得たのですが
これを契機に縁が切れました。
その感情のうねりがあった時期が
火星の大接近と重なっていたのに
気づき、驚いています。
でもその後、身辺は好転しました。
父の会社で副社長に昇格し
フォレスト出版のプレゼン大会で優勝
人生のメンターである來夢先生との
初セッションを迎えています。
今回も今まで溜まっていた鬱屈が
大きな動きになるかもしれない。
しっかり自分の役割を果たすことで
次の展開を楽しみにしたい。
そんな気持ちで火星大接近を
迎えたいと思います。
夜は火星を観るのが楽しみです。
今日はボウリングトーナメントと
暑気払いの懇親会に出た後
明日からのフォトリーディング
集中講座の準備をがんばります。
今日も一日よろしくお願いします。
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