玉川一郎のブログ

満足度1200%のマインドマップ講座

2018年7月30日

おはようございます。玉川一郎です。

平成30年7月30日の月曜日。
厚い雲が浮かんでいますが
荒れた天気にはならなさそうです。

昨日は表参道のアクションセンターにて
マインドマップ講座を実施しました。

今回は全員がマインドマップを
何らの形で経験している人ばかり。

中には、いまさらマインドマップを
学ぶ必要があるかな?と思っていた人も
少なくなかったようです。

・整理と発想ではかき方が違う。
・発想のときは階層構造は
 あまり意識しないで良い。
・むしろ階層構造を意識すると
 論理思考にとらわれて発想が減退する。

・マインドマップは色や絵に価値がある
 のではなく、放射構造にこそ意味がある。
・放射構造だけでも学習力、発想力を
 飛躍的に高める。
・色や絵を使っても発想の場合には
 目に見えて効果が出るわけではない。

・むしろカラフルなものを描くと時間が
 かかるので発想にはデメリットになる。
・整理の場合でも、すでに知っていることの
 場合はカラフルにしなくても学習効果がある。
・現に私は大学受験の時に鉛筆だけで描いた
 マインドマップで難関突破している。

・未知の内容や難易度が高い内容の場合は
 言葉だけでは学習効果が発揮されにくい。
・言葉だけで上手くつながらないところは
 カラフルにする価値がある。
・普通のノートはカラフルにするとむしろ
 わかりにくくなることがある。

・マインドマップの場合はカラフルにしても
 わかりにくくなることがない。
・だから言葉だけのマインドマップで学習が
 進まない場合はカラフルにしたほうが良い。
・要は使い分けが大切で、なんでもシンプル、
 なんでもカラフルというのは効果を落とす。

・マインドマップをいくら眺めても憶えない。
・漢字をどれだけ眺めても憶えないのと同じ。
・漢字をPCで打っても書けるようにならない。
・PCできれいなマインドマップをつくっても
 学習効果は高まらない。

午前中にワークをはさんで
こんな講義を実施したところ、
それまで懐疑的だった雰囲気が一変。

もうこれだけで来た甲斐があったと
受講生の皆さんに感激されました。

午後はさらにマインドマップの効果を
様々な形で体験、実証していきました。

「普通にノートに書いたときには
 単語を3個しか憶えられなかった自分が
 たった5分マインドマップに描いただけで
 まさか26個憶えてかけるとは思いませんでした。
 満足度は10展満点中1000点でも良い位です」
(グローバルファクトリー 三橋正隆さん)

「目の覚めた思い。来てよかったです。
 これぞ”真”のマインドマップ。
 得難い体験をしました。
 満足度は1200%です!!」
(起業家 高橋友幸さん)

満足度が100点近くは毎回頂いていますが
1000点超えが2人も出たのは初めてです(笑)。

おかげさまで自社開催のマインドマップ講座も
8月度は満席になりました。

次回は9月末になります。

【マインドマップ・フル活用2日間講座】

この間、フォトリーディングで
素晴らしい成果を出している人が
予想以上に多いと書きましたが

よく考えてみればその人たちはすべてが
マインドマップを受けているんですよね。

すでにどれから学ぶかではなく
マインドマップを身に着けていることが
何かを学ぶための前提になっています。

36年間マインドマップを使い続けている
がゆえに語ることができる真実を
これからも伝え続けていきます。

 

今日も一日よろしくお願いします。


category: その他

  • 玉村一郎のプロフィール
  • セミナー講師。マインドマップ(学習法)、フォトリーディング(読書法)、フューチャーマッピング(目標実現法)、ジーニアスコード(創造的問題解決法)、アクセラメンツ(加速教授技術)などを教えています。
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