玉川一郎のブログ

仕事はリクリエーション、余暇はリ・クリエイション

2018年10月7日

おはようございます。玉川一郎です。

平成30年10月7日の日曜日。台風一過でとてもいい天気です。

連休中に行楽地で楽しむ人には最高の日ですね。私は受講生と連休中も講座続きです。基本教室の中ですので少し悔しい(苦笑)

『ライフシフト』という本の中にこう書いてあります。

これからは人生は100年時代になる。若いときの学習だけでは100年間保たない。余暇はリクリエーション(気晴らし)とリ・クリエイション(再創造=次に向けての学習)のバランスが大切になる。

でもうちの講座に休みのたびに来る人がいます。その人は仕事がやりがいであり、自己表現であり、喜びであるがゆえに、余暇を気晴らしする必要はないということです。だから休みはすべてリ・クリエイションに使っているわけですね。

講座は私にとって最高の自己表現の場であり、無上の喜びです。毎日家に帰ってからの休息があれば、別に気晴らしはいりません。というか講座そのものが気晴らしです。講座をやるたびに自己重要感が満たされ、エネルギーが出てきます。

もちろん映画や展覧会にもよく行きます。それは仕事と同じ「喜び」を得る場です。

起業して気づいたのは休日が無くなったことでした。オンがなければオフもない。すべてがオフでありオンでもあるのが起業家なのです。

やりたい仕事をやり、行きたいところに行く。そして何もしなければ何も得られない。何もしなければ収入もなく、したいことをする自由も失う。全ては自分が責任をとる。それは自分で人生を創造している実感にあふれた毎日です。

さあこれからジーニアスコード集中講座の2日目です。人生を創造してまいります。今日も一日よろしくお願いします。


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