良いアイデアは受け入れられない
2018年10月8日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年10月8日の月曜日。体育の日です。一気に気温が下がって肌寒い日ですね。
昨日までジーニアスコード集中講座を実施していました。今回の講座では、知らない映画の一シーンが出たり、ハワイで結婚式をやったことが他の人がずばり当てたり、シンクロニシティがたくさんありました。
今回の講座でわかった衝撃の事実があります。それは潜在意識がいかに良いアイデアを提示していても、それを受け止める準備がなければ見過ごしてしまうということです。
自分に不都合な事実に出会った時に起こる認知不協和は、事実を捻じ曲げて受け止めさせてしまう。良いアイデアが出てもそれが自分のそれまでの現実と不協和であれば、それを受け入れない。
自分に不都合な現象を受け止める準備ができているかどうかが大切だということに気づきました。同時にこの矛盾を解消する方法を思いつきました。それはポール・シーリィのナチュラルブリリアンス・モデル。まさに認知不協和をポジティブに解消し、不都合な現実を受け止めるものです。
これはジーニアスコードだけでなく、フューチャーマッピングでも必要なスキルだと思います。いつかナチュラルブリリアンス・モデルを使った追加講座を作ろうと考えました。
さて、今日は新講座「4冊の本を同時読みしてオリジナルなコンテンツを作る講座」。私がこれまで講座づくりに使っていた奥義を皆さんにお伝えするのが楽しみです。
今日も一日よろしくお願いします。
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