ミーちゃんを思うと涙がボロボロ
2019年2月6日
こんにちは。玉川一郎です。
平成31年2月6日の水曜日。
乾燥した空気に恵みの雨です。
昨日ミーちゃんを病院へ
連れて行った話を書きました。
その詳細です。
ミーちゃんは21年目。
年の割には若すぎると
皆さんに驚かれます。
それが先週初めから好物の生エサを
ほとんど残すようになりました。
それでもお腹を空かせて
しきりに鳴いてきます。
試しに他のエサをあげると
喜んで食べます。
「なーんだ、いつものグルメさんで
前のエサに飽きただけだったのか」
ところが食べ終わると急に駆け出し
前足で口を力いっぱいさすり
力余ってヨタヨタしています。
心配して獣医さんに連れて行ったら
左右の奥歯に歯石がびっちり。
歯肉炎を起こしていたのです。
措置としては麻酔をかけて
奥歯を抜くのがいいとのこと。
でも検査してみると
腎臓がかなり悪い。
他にも何か疾患がありそう。
高齢猫ということもあって
麻酔に耐えられない可能性も
否定できません。
とりあえず手術するにしても
腎臓を落ち着けないといけないので
半日入院で点滴を打ってもらいました。
先生の診断では
食べられないと１週間と保たない。
麻酔かけると最悪があり得る。
悩みに悩みました。
ミーちゃんと過ごした二十年間。
幸せそうな寝顔が思い浮かんで
そのお別れを想像して。。。
昼ごはんにお蕎麦を食べながら
涙がボロボロこぼれました。
そして先生とも、妻とも相談して
手術はしないことに決めました。
歯肉炎は炎症を抗生剤で抑える。
食欲は旺盛なので
食べられるようにエサを工夫する。
そうしてミーちゃんを連れて
ダヴィンチカフェへ帰ってきました。
最初は私を睨んでいたミーちゃん。
次第に落ち着いて眠ってくれました。
今そこにいてくれる幸せを感謝し
安心できるダヴィンチカフェで
愛情をたっぷり注いであげます。
ミーちゃん、幸せだよ。
ミーちゃん、大好き。
ミーちゃん、愛してる。
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