フォトリーディングは知識社会を生き抜く意思
2011年10月1日
今日はフォトリーディング2時間再受講クラスを開催しました。
これはフォトリーディング集中講座を受けた人が無料で受けられる復習講座です。
でも「無料」でも「有料」でも関係ないんですよね。
インストラクターとしての使命は目の前の人に「変化」を起こすこと。
何を教えるかなんて言うのは手段でしか有りません。
いつでもその時の最高の自分を発揮する。
いつでもその時の全力を尽くす。
受講生を目の前にして商売は考えられないです(笑)
今日お話ししたのはこのような内容。
- できていないことに焦点を合わせると「できていない自分」の一貫性を作ろうとする。
- アメリカで直接聞いたポールシーリィがフォトリーディングにかけた想い。
- フォトリーディングはとばし読みでもなければ訓練でもない。
- サブリミナル効果を再現するには一定の条件が必要である。
- フォトリーディングは本の中身を写真に写すがそれを読むわけではない。
- 潜在意識に入った情報を顕在意識に引き出すには工夫が必要。
- 潜在意識だけでなく読書戦略を変えるだけでも理解力は高まる。
- 右脳や潜在意識に依存するとフォトリーディングの成果がでない。
- 本の目的を持つとは、本を買ったときの気持ちを再生すること。
- 本の価値は著者にそれを書く資格があるかどうかで判断できる。
- フォトリーディングではマインドマップの使い方をほとんどの人が間違っている。
- 知識社会では「速読」ができても成果が変わらない。
- フォトリーディングは情報編集力を高める。
- 知識は本の中にはない(by ドラッカー)
- 読書で知識を得ようとすると思考力を失う(byショウペンハウエル)
- 無思慮な読書は行動力を損なう。
- 1を聞いて10を知ろうという姿勢がないと生き残れない。
- そのために有効なツールとして使えるのがフォトリーディング。
- フォトリーディングを目的とするのではなく、1を聞いて10を知る結果を求めよう。
よくもまあ2時間でここまでやっています。
これからも月に一回は2時間再受講クラスを開きますので、どうぞお楽しみに!
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玉川一郎/(株)たまいちコーポレーション
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【フォトリーディング】募集中の講座
○無料説明会 10/26(水)夜
○集中講座 10/22(土)-23(日)
○エグゼクティブ講座 10/8(土)-10(月・祝)
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【マインドマップ】募集中の講座
○無料公開講座 10/13(木)夜
○マスター講座 10/2(日) 10/30(日)
○「資格取得」実践講座 10/15(土)
○アドバイザー講座 10/22・23・11/5・6(東京)
10/8・9・15・16(大阪)
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category: その他