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マインドマップ<記憶術>セミナー、トライアル開催のお知らせ

2013/09/09

いままで何度も構想に登ってきたマインドマップ実践講座のテーマがあります。
それは【マインドマップ記憶術】です。

 

もともとマインドマップは学習ツールとして開発されたもので
開発者のトニー・ブザンは世界中で記憶チャンピオン大会を開いています。

学習ツールの中心的スキルであるマインドマップを活用して
より効果的な記憶法の講座を開催することは
私たちインストラクターの長年のテーマでした。

 

記憶術に関してはすでにさまざまな書籍が出版され、
さまざまなセミナーが開催されています。

実際にそれらに参加したり、本の内容を練習したことも
何度もあります。

記憶術の書籍

 

でも、いつも失望させられるのです。
何を読んでも、セミナーを受けても、記憶術が身につかないのです。

実は私たちが記憶術を身につけられないのは、
その能力がないからではありません。

その必要性がないからなのです。

 

全米記憶力チャンピオン

『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』
(エクスナレッジ刊、ジョシュ・フォア著)の著者はこう語っています。

「(全米記憶力チャンピオンである私のテクニックを使って)本を集中して読んで内容を記憶する、ということはできない。…人の電話番号を覚えることはごくたまにしかない。携帯電話に登録するほうがずっと簡単だからだ。…紙やコンピュータ、携帯電話、ポストイットが私に代わって記憶してくれる現実世界では、このテクニックを使う機会がほとんどないのだ」

必要が無いから日常的に使わない。

日常的に使わないから、身につかないのではないでしょうか。

 

では記憶力は、現代社会においては不要なのか?

著者は続けてこのように書いています。

「私たちは、記憶によって形成された習慣の集合体にすぎない。面白いことを見つける、複数の概念を結びつける、新しいアイデアを生み出す、文化を伝える―そういった行為の基盤には、必ず記憶の力がある。…記憶が人格を作る。記憶は私たちの価値観の基盤であり、人格の源である」

 

何かを単純記憶する力は現代において重要ではありません。
しかし思考、判断のベースとしての記憶はとても大切です。

それなのに、いわゆる記憶術、記憶講座で練習するのは
円周率、駅の名前、買い物リストなどの単純記憶です。

 

思考や判断のベースとなるものを覚えることに価値がある。
それは・・・?

そのような探求から生まれたのが、

【マインドマップ実践講座<記憶術>セミナー】です。

今回、講座開発にあたったThinkBuzan公認インストラクター原田真吾講師から
次のようなメッセージが届きました。

 

皆さま、原田真吾です。

私は今までに多くの記憶術に関するセミナーや講座に参加してきました。

しかし、それらの多くは記憶のメカニズムの解説であったり、円周率の数字を記憶するものであったり等、私が本当に心から記憶したいと思うものを記憶できるノウハウではありませんでした。

また、その記憶術を教えている講師自身がそのノウハウを使って何かの資格を取得していることもなく、質問をしても「今回教えたノウハウを自分が勉強したいことに活用すればいいのです」等の回答で煙に巻かれてしまい、いつも受講後等にストレスがたまっていました。

そこで、自らのマインドマップの記憶スキルと本当に覚える価値があるものの修得を関連させた講座を開発しようと構想してから約1年。ようやく皆さまにご提供できるレベルになりました。

今回の内容は、マインドマップの《記憶》と、思考や判断の基盤となる《リベラルアーツ》(教養)の修得に焦点を当てております。

一例として、日本国憲法、江戸幕府の歴代将軍、聖書の登場人物などを準備しています。これらは記憶力を高めるための練習ではなく、私たちがこれからの時代を考え、世界の人々の思考の基盤を理解するために、現実に役立つものです。

この講座のゴールは二つ。

○マインドマップを記憶術に活用する方法を身につける
○実際に役立つ教養的な事柄を記憶する

上記以外にも自然科学、社会科学、人文科学の其々の分野から抽出した内容を講座の中で徹底して記憶していきます。大人のための教養講座として、この講座を役立てていただけることを願っています。

 

正式リリースは2013年12月を予定していますが、
その前に講座の効果測定と事例収集のためのトライアル講座が2回開催されます。

初回は9月15日にすでに開催されましたが
当日記憶したテーマは下記の通り。

・徳川15代将軍(歴史・人文科学)
・二十四節気(太陰暦・自然科学)
・イエスの12使徒(宗教・人文科学)
・日本国憲法の構成11章103条(法学・社会科学)
・日本国憲法の第9条(法学・社会科学)

 

このトライアルに参加した方の感想をご紹介します。

「文章の記憶方法について、構造分解する点は新しさを感じた。物語を作る演習のおかげで勉強に具体的に使える方法が納得できた」(林貴昭さん)

「記憶法をなぜ勉強できるのかが理解できました。その先に何を見据えて行動するか考える重要性を改めて確認できました」(金田良英さん)

「演習のプログラムが順序よく考えられていて良かったです。文章を正確に覚えるためのマインドマップの書き方は刺激的でした」(石川こうじさん)

「内容、教え方、進め方、会場作り、全て勉強になりました。特に単なる記憶術ではなく、そこから更に教養の世界へ無理なく進めさせる講座のコンセプト自体がすばらしいと思いました」(水野徹哉さん)

以上、全員が「非常に満足」との評価でした。

 

 

原田講師によると、初回の時点の完成度は65%くらい。
次のトライアル講座ではこれを100%にしたい、とのこと。

その最後のトライアル講座が10月12日(土)に開催されます。

 

【マインドマップ実践講座<記憶術>セミナー】

(トライアル版)

 

内容:マインドマップを使って教養に役立つ物事を記憶します。

(予定の一部)

  • 記憶のメカニズム
  • マインドマップと記憶力の関係
  • 社労士合格時のマインドマップ活用法
  • 江戸幕府の歴代将軍の順番と人名の記憶
  • 日本国憲法などの条文、文章の記憶
  • その他、教養を高める内容の記憶

※この講座にはマインドマップのかきかたの基礎は含まれていません。

日時:2013年10月12日(土) 12時~18時

場所:東京・亀戸 ダヴィンチ☆カフェ

参加資格:下記のいずれかに該当する方

  • 今までに半日以上のマインドマップの講座を受けたことがある
  • 色や絵を加えたマインドマップを日常的に使っている

 

講師:原田真吾

費用:正式版41,790円のところ、トライアル版につき今回限り21,000円

お申込みはこちらからどうぞ

(10/7追記:満席になりました)

 

 

トライアル講座は講座がパターン化される前の、荒削りではありますが、
講師が通常の倍の情熱とエネルギーをかたむけています。

いち早く本当の意味で役立つ記憶術を身につけたい方、
講師の熱い想いを感じたい方は、どうぞこの機会をご利用下さい。