全脳思考:『バチカンのドラゴンボール』
2013年6月10日
全脳思考はストーリーを描くことによって自分の隠れたアーキタイプの力を活性化できるのが最大の効果です。
今回は講座のセールスレターを作るための全脳チャート。
全脳チャートを書いた後、内容をマインドマップで整理しました。
全脳思考に描いた架空のストーリーをご紹介します。
╋╋・‥… バチカンのドラゴンボール …‥・╋╋
<第1部:改心>
北朝鮮は国家の威信をかけてドラゴンボールを獲得した。世界は北朝鮮がすべてのドラゴンボールを集めたときの恐怖で沸き立つ。ところが突然、金正恩はドラゴンボールをローマ教皇に無償委譲すると発表。
<第2部:善意>
北朝鮮を信用しないアメリカ軍はバチカンへ移送中のドラゴンボールを奪取するため軍隊を派遣するが、世界中の平和を愛する声と世論に負けて撤退。バチカン到着が世界的に話題となり、その他のドラゴンボールもすべてローマ法王へ贈られることになった。
<第3部:本心>
すべてのドラゴンボールを手に入れたローマ法王は世界中の人々をローマ・カトリックに改宗させることを神龍(シェンロン)に願おうとする。これを阻止すべく国連の多国籍軍がバチカン空爆。死ぬ最後の瞬間にローマ法王が願ったのは、世界中の幸せだった。。。
<ドラゴンボールの120%ハッピー>
「これまで醜い欲にまみれた願いしかなかったが、はじめて世界中の人々の幸せを願う人が現れた」
category: 全脳思考