原点としての筒井康隆
2017年12月5日
おはようございます。玉川一郎です。
平成29年12月5日の火曜日。
薄い水色の晴れ空です。
昨晩は寒気がして暖房を付けて寝ました。
インフルエンザも流行っているようで
気をつけなければいけませんね。
今読んでいるのは筒井康隆の 『モナドの領域』
中学の時に最初にハマったのは 星新一でしたが
その次がレイ・ブラッドベリ、 そして筒井康隆でした。
バス通学の最中もずっと読んでいて
笑いをこらえるのに七転八倒しました。
当時はタモリがテレビに出始めた頃で
彼を応援したのが赤塚不二夫や筒井康隆。
ジャズの山下洋輔とやったイベント
『全日本冷やし中華愛好会』 略して全冷中(爆)
「冬に冷やし中華食わせろ」という
わけのわからない主張のシャレの会。
そのイベントに中2の時に一人で行きまして
そこで講演した筒井康隆とタモリが
めちゃ面白かったのを覚えています。
私が人前で話すようになった
その原点なのかもしれません。
あれから40年。
いまだにこれほど面白い小説を
書いている筒井康隆。 すごいです。
筒井康隆の楽しい本を読みながら
一日を楽しんでまいります。
今日もよろしくお願いします。
玉川一郎
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