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「山口小夜子」という作品、「玉川一郎」という作品

2017/12/04

ちょっと遅いですけど、おはようございます。 玉川一郎です。 平成29年12月4日の月曜日。 どんより灰色の冬空です。 昨日は嫁さんと一緒に 山口小夜子没後10年記念イベントに 行ってきました。 山口小夜子は 世界的なスーパーモデルで 資生堂のCMでも有名な人。 というか私も嫁さんも まるで知らなかったです。 岡本吏郎さんの オーディオセミナー聞いて 「絶対観たほうがいい」 と激賞していたのが 山口小夜子さんのドキュメンタリー 『氷の花火』 一年遅れでオーディオを聞いたので とっくの昔に公開終了しました。 DVD化もされていなくて 諦めていたところに 今回のイベントを見つけたのです。 ドキュメンタリーの前半は 彼女がどれだけスーパーモデルだったか。 延々と知人のインタビューを聞かされて 確かにすごい人だなとは思ったけれど 正直退屈でした。 でも資生堂の専属契約を辞めてからが すさまじかった。 前衛舞踏の世界に入り 前衛映像を作成し ディスクジョッキーをやり 高校の制服のデザインをやり 資生堂のモデルに復帰し 朗読パフォーマンスの舞台をやり パリコレクションに再登場。 それがモデルだけやっていたころと わけが違うんです。 もうファッションモデルじゃない。 歩くことそれ自体が 1編のパフォーマンス舞台。 それから撮られたポスターや写真も とにかく眼力が恐ろしい。 最後まで彼女は好奇心を持ち続けた。 それは「山口小夜子」という作品を 完成させるという好奇心だったのです。 彼女のように生きられる人は まずそうはいないでしょう。 でも私は彼女の生き様に とてつもない魅力を感じました。 私も「玉川一郎」という作品を完成させたい。 そんな生き方が出来たらうれしいです。 今週も自分という作品と向き合っていきます。 どうぞよろしくお願いします。 玉川一郎

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