『君の名は。』の後に来る物語
2018年1月4日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年1月4日の木曜日。
晴天が続きますね。
今日から仕事始めの方も
多いのではないでしょうか。
私は昨日まで嫁さんの実家で過ごし
今日は今週末に実施する講座の準備です。
昨晩は『君の名は。』地上波初放映を
リアルタイムで観ました。
これまで劇場で3回、飛行機で2回
旅行先でプロジェクターで1回
観てきましたから今回で7回目。
CMでぶつ切りになってどうかと
心配していましたが
そのCMがノリノリで。
映画と一体化したような
特別版CMが多かったんです。
堀江貴文さんが『多動力』の中で
この映画のヒットはスピード感にあると
言っていました。
テレビ放送ではそのスピード感が
妙にマッチするんですよね。
ちょこっとだけカットされているのが
さらにそのスピード感を増やしている。
改めて感動したし
この映画の持つパワーに感心しました。
この映画がヒットしたのは
「出会い」がテーマの木星てんびん座時代。
今は「深める」がテーマの
木星さそり座時代です。
それゆえに今観ると面白いけど
少し古びた感じ、ノスタルジーを感じるます。
ラストシーンで魂のパートナーと
出会い直しし、「それから」を
考えるのが現在の流れです。
現在公開中の『スターウォーズ』は
レンとカイロとルークの運命の出会いの
後に起こった話です。
ジェダイと、共和国軍の
魂の継承が見事に描かれている。
朝ドラの『わろてんか』も
これから夫を失ったてんが
どのように魂を継承するかが
描かれるはず。
すべてのものは形を変えるが
魂は形を変えて継承される。
私はなんの魂を継承するのか。
それが今年の大きなテーマですね。
今年最初の講座は明後日開催です。
目の前のことを深めつつ
自分の役割を見出していきたいです。
今日も一日よろしくお願いします。
玉川一郎
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