管につながれる苦しさ
2018年1月17日
おはようございます。玉川一郎です。
平成30年1月17日の水曜日。
病室の窓から見る空は暗いです。
昨日は全身麻酔で尿管結石の
手術を受けました。
深呼吸している間に意識を失い
まさにブラックアウト。
気づいたときには終わっていました。
時間感覚がまったくわからなくて
「今何時ですか」が第一声。
何もわからなくて楽ちん。
と思いきや、全身麻酔によって
激しい吐き気がこみ上げてきて
それが落ち着いたと思ったら
尿道カテーテルの違和感。
おしっこしたいのにできなくて
何か詰まっていてすごくイヤ。
座薬を入れられて少し軽減しましたが
辛くて辛くて時間が経つのが遅い。
しかも全身麻酔しているせいで
丸一日食事も飲み物も取れないんです。
今朝ようやく
点滴とカテーテルが外れました。
最初のおしっこが痛かったこと。
おかげさまで石は
完全に除去できたそうです。
それにしても命に関わりがない
こんな手術であっても
これほど大変な思いをするなんてね。
つくづく健康を大切にしようと
心に決めました。
今日はこれから久しぶりの朝食。
そして退院です。
管につながれていない幸せを
噛み締めて生きていきます。
今日も一日よろしくお願いします。
玉川一郎
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