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新年のご挨拶

2013/01/07

新年あけましておめでとうございます。

 

うちの事務局は今日が仕事始め。
皆さまからいただいたたくさんの年賀状を嬉しく拝見させていただいています。

 

さて、いよいよ2013年が始まりました。
日本は政権が変わり雰囲気も多少明るくなっている感じがします。

 

しかしよく考えてみれば「失われた10年」に実施された景気対策が繰り返されるだけです。
そして国際関係は緊張の度合いを高めています。
かならずしも楽観視できる状況とは言えません。

 

2010年代に入ったばかりのとき
私の尊敬する人物が口を揃えて予測したことが二つありました。

 

一つは民族の時代になるということ。
従来の国家の枠組みが崩れ、民族間の争いが増えてくる。

 

もう一つは因果律が通用しなくなるということ。
さまざまな事象が世界中で複雑に関係し合う複雑系の時代になり、
従来の問題解決手法が効果を発揮しなくなる。

 

たとえばいわゆる経済における乗数効果は弱くなり、
公共投資や円高円安がダイレクトに景気に影響しなくなってくる。

 

今の日本や世界に起きている現象は
まさにその予測をなぞっているように感じられますし、
今年もその傾向がさらに強まってくると考えています。

 

ではどのような対策をとれば有効か。

 

実は魔法のように「有効」な対策はないのです。

因果律が通用しないので従来だったら確率的に無視できた事象が
当たり前のように勃発するのですから。

 

できることは2つ。対応すること。態勢を整えること。

先のことを予想して山を張ったりチャレンジするのではなく、
起こってくる一つ一つの変化に敏感になり、
すばやく対応するアクションをとること。

あやふやな予測に頼った計画を立てるのではなく、
起こりうること、起きていることに対して
可能な限り準備をすることです。

 

マインドマップやフォトリーディング、全脳思考モデルなど
私がお伝えしているさまざまなスキルは、

その起こりうることの想定範囲を広げ、
起きていることを意味を読み取るために力を発揮するものです。

 

さらに重要なのは仲間。

 

それも2012年にSNSを通じて拡がっていった
「コミュニティ」「勉強会」というレベルでは不足です。

ともに時代を生きる信頼できる仲間、家族同様にお付き合いできるような
深い「コネクション」のレベルでないと役に立ちません。

 

だから私の今年の課題は「皆さんとの繋がりをどれだけ深められるか」です。

新しい受講生を増やすことよりも、これまでの受講生の皆さんにお役に立てるように
力を入れていきたいと考えています。

 

本年も変わらぬご支援をどうぞ宜しくお願い致します。
また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。

2013年1月7日 玉川一郎


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