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アナ雪に見る本当の「ありのまま」への旅

2014/07/18

おはようございます。今朝は少し涼しくて過ごしやすいですね。

6月19日から始めた5時半起きチャレンジは今日で1ヶ月。それまで早くとも7時半に起きればいいほうだったのが、必要もないのに2時間早く起きる習慣が完全に身につきました。

 

 

「必要」には二種類あります。他人や環境、状況による自分で左右できないものと、自分で目的のために作り出すもの。

会社、学校に属していた時は、その必要は組織が作ります。それに応えることが責任であり、組織にい続けるための条件です。昨日ビデオが発売になった『アナと雪の女王』のなかでエルサが「ありのままの」と歌ったシーンは、その組織の必要から解き放たれた心情を歌ったものと読み解くことができます。

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それは他人による束縛からの自由。そこには自分の感情はありますが、意思はありません。

私たちは自分の環境を持って生まれてきます。血筋、家柄、土地柄、住居、親、兄弟、親戚。そして学校でたくさんのことを学びます。さらにテレビやネットなどのメディアはさまざまな情報を注ぎ込みます。

それらは私たちの判断を縛ります。自分の意思だと思ったものが、親の意向だったり、学校で教えられたものだったり、マスコミで出た論調だったりします。それらを否定するだけでは、自分のほんとうの意思はわかりません。

たくさんの知識を得て、たくさんの経験をして、自分で考えて行動して、失敗し、成功し、悲しみに出会い、喜びを得る中で、判断力を磨く。本当の自分とは、他人に左右されない判断力を身につけることでしか、出会えません。

 

『アナ雪』ラストでエルサが愛に目覚めます。愛のためにオラフに雪雲を作り、国民にスケート場を作る姿は、彼女が自分の意思を持ったことを示します。ここに至ってエルサは自分の意思を発揮する自由を得ました。

この映画の原題は『FROZEN』。氷に閉ざされたのは、本当は国ではなくエルサの心だったのです。それは束縛からの自由を超えて、自分の意志への自由を得ることによって、ようやく溶けていきます。

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エンディングでもう一度歌われる「ありのままの」は、本当の自分自身の意思に出会った喜びを歌っているように私には聞こえました。「〜からの自由」から、「〜への自由」。本当の自由とは、本当のありのままとは、何なのかを問いかけています。

この映画が大ヒットした深層背景には、束縛されている人の心には「〜からの自由」がひびき、本当の自分を求めている人には「〜への自由」を求める心への勇気づけになったことが、大きかったのではないでしょうか。

 

 

私はこの1ヶ月、早起きを自分で決め、自分で起きる「必要」性を作り出し、そして自分に対して責任を果たす経験をしてきました。それは他人に生み出された怠惰な「自分からの自由」、本当の自分の意思に出会う一歩だったのかもしれません。

フォトリーディングで自分で主体的に情報を得ること、マインドマップで情報を整理してその背景を見ぬくこと、そしてフューチャーマッピング(全脳思考)で自分の深層心理に触れること。

これらが、自分からの自由を得て、本当の自分に出会えるためへの、大きな力として私を支えてくれています。自分のほんとうの意思が目覚めることが、毎日楽しみです。