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イデオンに学ぶコミュニケーション 第10話『奇襲・バジン作戦』

2014/08/09

おはようございます。今日はうちのダヴィンチカフェにて城ノ石ゆかりさんのコーピング・ダイエット1日集中講座。私も受講生として参加します。私は体型は自分として安定しているのでダイエットにはそれほど関心はありませんが、ストレスはどこかで身体へ影響しているはず。太る以上に大きな問題になるかもしれません。今日はそんな自分の隠されたストレスと対話できるのが楽しみです。

今朝の早朝アニメ視聴は伝説巨神イデオン第10話『奇襲・バジン作戦』。ようやく好きな回を観ることができました。

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  • バッフクラン軍総司令ドバ・アジバの娘にして高官のハルル・アジバがまもなく合流するという通信が入り、アバデデはなんとしてでもその前に成果を出して面子を立てたい。

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  • ソロシップは鉱物が主体の生物の星クリスタルスターに逃げ込む。ここはかつてアバデデが調査した星。危険な巨大生物バジンの性質を利用してアバデデは単身ソロシップに戦いを挑む。

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  • ソロシップとイデオンはバジンの集中攻撃に対して驚くべき耐久力を示し、アバデデは計算が狂って自滅する。

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今までは話がズルズルとつながった連続ものになっていて、スッキリとした結末がありませんでした。それがこの話では単独のエピソードになっていて、起承転結がしっかりしていたのです。

またメインキャラクターだったアバデデの死を意味づけるため、彼の家族への思い、武人としての挟持が描かれていて、イデオンの中では初めて感情移入ができました。

ケイ素主体の星、バジンという異生物とその生態など、SFテイストがあってワクワクします。ナウシカの腐海と王蟲の世界と非常に似ているんです(イデオンのほうが2年ほど先です)。

 

 

今回の話を楽しめたのは、ハルルという明らかに高圧的で恐ろしい人物の登場と、バジンの容赦無い集団攻撃がポイントでした。今まではバッフクランの中、ソロシップの中がそれぞれ問題意識が薄く、いがみ合っていてもとりあえずなんとかなるか、という感じ。それがハルルとバジンという強力な敵が別に現れて、それに対して懸命に戦っている姿は、ようやくキャラクターに感情移入できる状況を作りました。

共通性はラポール(親密性)を高める重要な要素。敵の敵は味方という意味を実感させられた回です。しかしこれからイデオンの物語は加速し、敵同士ではなく「イデ」という概念と人々は戦っていきます。イデが求める「善き心」を人は持つことができるのかを問いかけていく。当時哲学・宗教アニメと言われたこのイデオン、リアルタイムで見ていたワクワク感にまた出会えることが楽しみです。

 

<今日の学び>

敵の敵は味方。

でも共通敵に頼った結束はもろく、はかない。

真の信頼とはなんだろう?

 

『伝説巨神イデオン』(c)東急エージェンシー・サンライズ